東京都千代田区に本拠を置く出版取次販売の「栗田出版販売株式会社」は、6月26日付で東京地方裁判所へ民事再生法の適用を申請したことが明らかになりました。
1918年(大正7年)に創業の同社は、売上規模で出版取次業界4位に位置する準大手の出版取次業者で、札幌・静岡・岡山・福岡に支店を開設し、ピーク期には700億円を超える売上を計上するなど事業を拡大していました。
しかし、出版不況にあえぐ中で売上はピーク期の半分以下に落ち込んだほか、電子書籍の台頭やメディアの多様化も重なり債務超過に陥るなど業績が悪化したため、自力での再建を断念し今回の措置に至ったようです。
帝国データバンクおよび東京商工リサーチによると、2014年9月期末時点の負債総額は約134億9600万円です。










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