奈良県奈良市に本拠を置く「公益財団法人奈良県林業基金」は、5月25日付で奈良地方裁判所へ民事再生法の適用を申請したと発表しました。
1983年に設立の同法人は、奈良県や県内の自治体などの出資により設立された第三セクターで、林業における雇用創出を目的として森林整備・分収造林を主力に事業を展開していました。
しかし、安価な外国産木材の影響による国内木材の価格下落で業績が低迷すると、森林資産の時価評価により債務超過に陥っていることが判明したため、今後の経営改善は困難との判断から解散を決議し今回の措置に至ったようです。
負債総額は約105億円の見通しです。










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