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靴下製造の「辻商」が破産、「スタジオ・ポアック」が民事再生

靴下製造の「辻商」が破産、「スタジオ・ポアック」が民事再生

奈良県田原本町に本拠を置く靴下企画・製造・販売の「辻商株式会社」は、8月24日付で大阪地方裁判所へ自己破産を申請し倒産したことが明らかになりました。

1969年に設立の同社は、レッグウェアやボトムウェア・ホームウエアの企画・製造・販売を手掛け、「ピンキーベル」「ソックスラボ」「リセコレクション」の店名で全国に小売店を展開するほか、1994年には卸売部門の「スタジオ・ポアック」(東京都中央区)、2013年には持株会社の「TSBホールディングス」(大阪府大阪市)を設立し、以降は3社体制により事業を行っていました。

しかし、近年は競争激化による販売の不振に加え、単価下落による採算の悪化で厳しい業績が続いたことから、これ以上の事業継続は困難と判断し今回の措置に至ったようです。負債総額は約34億円の見通しです。

また、「TSBホールディングス」も同日付で自己破産を申請したほか、「スタジオ・ポアック」は同日付で民事再生法の適用を申請しました。負債総額は、それぞれ約30億円と約18億円の見通しです。

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