愛知県名古屋市に本拠を置く建設業の「三祐」は、5月2日付で事業を停止し事後処理を弁護士に一任、自己破産申請の準備に入ったことが明らかになりました。
1955年に「三祐商店」として設立の同社は、1957年より土木工事に進出したほか土木資材の販売も手掛け、東北から九州まで多数の拠点を開設するなど事業を拡大していました。
しかし、景気低迷による公共工事の縮減で受注が悪化すると、資金繰りの行き詰まりから事業継続は困難と判断し、やむなく今回の措置に至ったようです。
信用調査会社の東京経済によると負債総額は約27億円の見通しで、そのうち東証・名証1部上場の地方銀行「中京銀行」が貸出金6億1800万円について取立不能または取立遅延のおそれが生じたことを明らかにしています。










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