兵庫県神戸市に本拠を置く水産物販売の「西井水産」は、3月1日付で事業を停止し、自己破産申請の準備に入り倒産する見通しが明らかになりました。
1987年に創業の同社は、関西エリアの料亭や寿司チェーンなどを取引先に水産物の卸販売を手掛けるほか、「マリンボックス神戸」「西宮魚問屋」の名称で小売を行うなど事業を拡大していました。
しかし、景気低迷による売上の減少に加え、仕入れ価格の高止まりや競争激化による売価の落ち込みで収益性が悪化。資金繰りに行き詰まる中、これ以上の事業継続は困難と判断し今回の措置に至ったようです。
毎日新聞(電子版)が伝えたところによると、負債総額は約10億円の見通し。








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