神戸に本拠を置く水産物専門商社「三交海産物」が6月30日に事業を停止、自己破産申請の準備に入り倒産する見通しであることが明らかになりました。
1927年に海産物卸業者として創業し、1950年に法人化した同社は、水産物の積極的な輸入を行い、特に鰹節類原料の取扱高では国内屈指のレベルを維持、自社工場で「鰹節パウダー」の生産を行うなど、業績は順調に推移していました。
しかし、昨今の経済危機により、国内の販売のみならず、好調だった中国・香港の需要も落ち込み経営は悪化。
さらに、取引先の倒産による不良債権が発生するなどして資金繰りが急激に逼迫したため、今回の措置になったようです。
帝国データバンクによると、負債額は約40億円。









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