ジャスダック上場の不動産業「コマーシャル・アールイー」は、5月6日付で東京地方裁判所へ民事再生法の適用を申請したことが明らかになりました。
1980年に土木建築工事の「幸洋建設」として設立された同社は、1989年に「幸洋コーポレーション」へ商号を変更し、1995年には日本証券業協会に株式を店頭登録(現ジャスダック)。
2004年に現商号へ改称すると、その後は事業用・投資用不動産の賃貸借およびその管理業務を主力に事業を拡大し、賃貸住宅仲介サイト「ドっとあ~る賃貸」の立ち上げなど不動産サービスの多角化を加速していました。
しかし、景気低迷による不動産市況の悪化で売上は大幅に減少。2期続けての赤字が予想される中、資金繰りに行き詰まり今回の措置に至ったようです。
2010年3月末時点の負債総額は約150億円。また、上位株主はゴールドマン・サックス・インターナショナル(29.76%)、ケネディクス(29.10%)となっています。










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