長引く自動車不況によって、海外メーカーを中心に参加辞退が相次いでいる「東京モーターショー」ですが、主催者や関連団体は「あの手、この手」で集客をしようと躍起になっています。
東京モーターショーの主催者である「日本自動車工業会」は、今まで行っていなかった乗用車及び二輪車の試乗を実施することを発表しました。
「トヨタ・ホンダ・日産・マツダ・三菱」の次世代車を含む最新モデル約30台を、会場周辺の一般道約2.5キロのコースを使って、来場者自身が運転する形式での試乗会を実施。
一方、二輪車の試乗会は、会場内の特設コースにて「スズキ・ホンダ・ヤマハ・アディバ・ハーレーダビッドソン・キムコ」の最新モデル約30台から試乗が出来るとのこと。
また、自動車メーカーや関連企業の労働組合である「全日本自動車産業労働組合総連合会」(自動車総連)が初めてブースに出展。
「親子deものづくり」と題した、車の楽しさを子供が体験できるコーナーを設置することを明らかにし、ショーを盛り上げたい意向。
現在の出品者は、昨年から半減以下となる107社で、規模の縮小は免れない状況となっていることから、体験型コーナーの設置により来場者を呼び込みたい考えのようです。
しかし、世界各国の自動車メーカーは、アジアでの主戦市場を日本から徐々に中国に向けており、景気が回復しても、東京モーターショーの賑わいが戻ってくるかは微妙なところと言えそうです。










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