フランスの自動車メーカー「ルノー」が、アメリカの自動車大手で政府資本で経営再建中のGM傘下の「サターン」ブランドの買収に興味を示していることが米紙の報道で明らかになりました。
ルノーは傘下に日本の日産や韓国のサムスン自動車を持っており、サターン買収によって一気に北米市場での販売を強化したい狙いがあるようです。
ウォールストリートジャーナル(電子版)によると、サターンが持つ販売網を使って自社もしくはサムスン自動車の製造した車をサターンブランドで販売する計画を持っているとのこと。
今回の買収には無償で行われると言うのが専らの見方ですが、GMとしても従業員の職を維持できることによって補償問題を回避できるメリットがあります。
サターンは1990年に最初の車を発表してから約20年歴史を持つブランドで、かつては日本でも販売されていました。しかし、当時のアメ車不人気の傾向と独特のスタイリングから販売は低調に推移し早々に撤退へ追い込まれました。








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