アメリカのソフトウェア大手「オラクル」(Oracle)が、コンピューター大手「サンマイクロシステムズ」(Sun Micro Systems)を74億ドル(約7300億円)で買収することが明らかになりました。
これによりオラクルは、サンマイクロシステムズが開発したプログラミング言語の「Java」(ジャバ)と「Solaris」(ソラリス)を手に入れることが出来、主に企業向け用途のソフトウェアからハードウェアまで総合的に扱うIT企業として業界での力を握って行きそうです。
業績を悪化させていたサンマイクロシステムズはIBMとの買収交渉を行っていましたが、独占禁止法への対応などで費用が掛かることを理由に当初予定から買収金額を引き下げ、サンマイクロシステムズ一株あたり9.40ドルを提示し交渉は破断していました。
オラクルはそれを上回る一株あたり9.50ドルを提示し合意に至った模様。直前の株価に40%のプレミアムを付加した金額になります。
世界2位のソフトウェア開発メーカーがウェブサイトなどで広く使われている言語「Java」やハードウェアを手に入れたことによって業界の勢力図が変わる可能性も秘めており、今後のIT業界の行方に注目と言えそうです。
With IBM out, Oracle jumps in to buy Sun for $7.4 billion - Los Angeles Times









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