世界的IT大手のアメリカ「IBM」が、同業の「サン・マイクロシステムズ」(Sun Micro Systems)買収に向け交渉中であることが明らかになりました。
買収が成立した場合には、買収金額が70億ドル(約6860億円:1ドル=98円換算)規模になると見られ、サーバー市場へ大きな影響を与えるものとなりそうです。
IBMは過去に同社の業績を引っ張ってきた「ハードウェア」の成長が鈍化していることから、ここ数年は「ソフトウェア」や「ITサービス」部門へ注力する経営戦略を取っていました。
しかし、ソフトウェア開発などには多額の開発費が掛かることから、同業のサンマイクロシステムズ買収によって開発費を削減させる効果を狙ったと考えられています。
IBMの開発費は1年で60億ドルと見られており、サンでもおよそ半額の30億ドルと高額であることから、開発費が収益に与える影響が大きくなっていたようです。
サン・マイクロシステムズは、現在主なプログラミング言語の一つである「Java」を開発したことでも有名。
I.B.M. Said to Be in Talks to Buy Sun for $7 Billion - NYTimes.com








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