アメリカの保険大手で政府からの支援の下経営再建中の「AIG」(アメリカン・インターナショナル・グループ)は、自動車保険子会社をスイス同業「チューリッヒ保険」の同部門へ売却することを明らかにしました。
AIGの自動車保険子会社は「21st Century Insurance」(21世紀保険)、一方チューリッヒ保険の同部門子会社は「Farmers Insurance Group」(ファーマーズ保険)で、買収により全米で第3位の自動車保険会社になる予定。
買収金額は19億ドル(約1900億円)で、政府の支援を受け始めてからAIGにとって始めての大型事業売却になりました。
AIGは政府からの支援を受ける見返りに子会社など資産の売却を要求されていましたが、景気後退の影響を受けて売却が思うように進んでいませんでした。
それ故に今回の売却はAIGにとって朗報となったようで、今後の資産整理にも弾みを付けて行きたいとのことです。
AIG to sell 21st Century to Farmers Insurance - Los Angeles Times







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