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佐渡「両津やまきホテル」運営会社に破産決定、負債15億円

佐渡「両津やまきホテル」運営会社に破産決定、負債15億円

新潟県佐渡市に本拠を置く元・ホテル経営の「株式会社山口」(旧商号:やまきホテル株式会社)は、4月30日付で新潟地方裁判所佐渡支部より破産手続の開始決定を受け倒産したことが明らかになりました。

1946年に創業の同社は、1979年に佐渡島で「両津やまきホテル」を開館しました。同ホテルは、加茂湖や両津湾が一望できる客室数92室の温泉ホテルで、コンベンションホールを備えるなど島内では大型ホテルとして知られました。

しかし、佐渡への観光客の減少に加え、近隣施設との競争激化も重なり採算が悪化すると、その後は新型コロナウイルス感染症の影響による観光需要の落ち込みも重なり資金繰りが悪化したため、2022年1月に事業を停止し事後処理を進めていました。

負債総額は約15億円の見通しです。なお、施設の土地・建物は東京の不動産開発業者に譲渡されています。

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