不景気.com > 国内倒産 > 医療機器販売「ホクシンメディカル」に破産決定、負債100億超

医療機器販売「ホクシンメディカル」に破産決定、負債100億超

医療機器販売「ホクシンメディカル」に破産決定、負債100億超

2024年4月に事業を停止し、2025年12月に債権者から破産手続を申し立てられ、神戸地方裁判所より破産法に基づく保全管理命令を受けたことを既報の医療機器販売業「株式会社ホクシンメディカル」(兵庫県神戸市)は、3月10日付で同地裁より破産手続の開始決定を受け倒産したことが明らかになりました。

1987年に設立の同社は、主に循環器内科・心臓血管外科・脳神経外科・整形外科向けに医療機器の販売を手掛け、全国に営業拠点を構えるなど積極的な事業拡大により、コロナ渦以前のピーク期には350億円を超える売上を計上しました。

一方、採算面では厳しい環境が続くなか、2024年3月に創業者で当時の代表取締役が急死すると、その後は支払遅延を散発したほか、4月に入り2度の決済不調となり事業継続を断念しました。

その後、破産手続もしくは廃業の検討を進めたものの、2025年10月に債権者となる元従業員らから破産手続を申し立てられ今回の措置に至ったようです。

負債総額は100億円を超える見込みです。

「国内倒産」の最新記事

関連記事

検索

最新記事

アクセスランキング