鳥取県米子市に本拠を置いていたバイオマス発電事業の「米子バイオマス発電合同会社」は、2月6日付で東京地方裁判所へ民事再生法の適用を申請したと発表しました。
2018年に設立の同社は、木質バイオマス発電による「米子バイオマス発電所」(米子市)の運営事業者で、「中部電力」などからの出資を受けて2019年に着工、2022年に商業運転を開始しました。
しかし、2023年9月に燃料となる木質ペレットの受入搬送設備内で火災が発生したため、発電所の稼働停止を余儀なくされると、その後は運転再開に向けた検討を進めたものの、復旧および対策工事に多額の費用が必要なことから、2025年に発電事業の廃止を決定しました。そのため、発電設備などの撤去および発電所構内の更地化に向けて、既存の発電プロジェクトに関連する債務の整理を目的として今回の措置に至ったようです。
負債総額は約49億7000万円の見通しです。










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