埼玉県狭山市に本拠を置く建材卸の「コーワ株式会社」は、6月23日付で東京地方裁判所へ民事再生法の適用を申請したことが明らかになりました。
1996年に川越市で設立の同社は、建築資材の卸売を主力に事業を展開するほか、内装工事や倉庫保管業務も手掛け、2018年には事業継承によりポリ合板製造の宮崎工場(宮崎市)を開設したほか、2019年には同じく事業継承により建材販売子会社の「オーシャンポリ株式会社」を設立するなど事業を拡大しました。
しかし、その後は新型コロナウイルス感染症の影響による需要の落ち込みに加え、ウッドショックによる木材の調達難や値上がりで業績が悪化すると、過去の設備投資による多額の借入金が資金繰りを逼迫したため、自力での再建を断念し今回の措置に至ったようです。
なお、子会社の「オーシャンポリ株式会社」にも同様の措置が取られ、2024年12月期末時点における2社合計の負債総額は、帝国データバンクによると約26億9000万円、東京商工リサーチによると約38億4000万円です。










エフティグループに上場廃止決定、時価総額基準で
テクノマセマティカルが10月1日付で上場廃止、時価総額基準
東京の樹脂加工「大井製作所」が破産申請へ、負債10億円
森永乳業が子会社「広島森永乳業」での生産を中止、解散へ
東京・早稲田の印刷業「光洋社」に破産開始決定、負債3億円
愛媛・松山の水産品加工「楠田商店」に破産決定、負債4億円
和歌山の食料品卸「共栄」が自己破産申請へ、負債13億円
奈良のストッキング製造「福西メリヤス」が破産へ、負債20億
横浜の建築板金資材卸「高木」に破産開始決定、負債1億円
きらやか銀行が17億円の取立不能おそれ、取引先の私的整理で
ペットボトルリサイクル「トーシン」が民事再生、負債26億円
名古屋の婦人服企画「カフカ」が破産申請へ、負債30億円
エスポアを監理銘柄(確認中)に指定、債務超過で
共同紙販が取立不能のおそれ、取引先「小野部製凾所」破産で
東京の医薬品包装「小野部製凾所」に破産決定、負債15億円
三菱ケミカルがエポキシ樹脂の一部撤退、塗料・接着剤原料
富山の飲食店経営「ワールドアクティビティ」に破産開始決定
ドローンネット関連「ゼクサバース」に破産決定、負債74億円