不景気.com > 国内倒産 > 断熱材製造「万象ホールディングス」が民事再生、負債43億円

断熱材製造「万象ホールディングス」が民事再生、負債43億円

断熱材製造「万象ホールディングス」が民事再生、負債43億円

埼玉県八潮市に本拠を置く断熱材製造の「株式会社万象ホールディングス」は、2月9日付で東京地方裁判所へ民事再生法の適用を申請したことが明らかになりました。

2013年に設立の同社は、ロックウールをはじめとする耐火断熱材の製造・販売を手掛け、福島県富岡町に工場を所有するほか、大阪市に営業拠点を構えるなど事業を拡大していました。

しかし、採算の悪化が続くなかで工場建設などに伴う多額の借入金が資金繰りを逼迫すると、新型コロナウイルス感染症の影響による工事の延期などで受注が落ち込んだため、自力での再建を断念し今回の措置に至ったようです。

なお、関係会社の「株式会社まく象」「株式会社東翔ダンボ」「万搬株式会社」の3社にも同様の措置が取られ、負債総額の合計は約43億円の見通しです。

「国内倒産」の最新記事

関連記事

検索

最新記事

アクセスランキング