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鳥取銀行が取立不能おそれ、皆生グランドホテルの再生支援で

鳥取銀行が取立不能おそれ、皆生グランドホテルの再生支援で

東証スタンダード上場の地方銀行「鳥取銀行」は、保有する債権について取立不能または取立遅延のおそれが生じたことを明らかにしました。

これは、取引先でホテル運営の「株式会社皆生グランドホテル」(鳥取県米子市)が、同行と連名で地域経済活性化支援機構に対して再生支援を申請し、2025年3月25日付で同支援が決定したための措置で、債権額は貸出金の21億6100万円(最近事業年度末の純資産に対し4.31%相当)です。なお、当該債権については必要額を保全しているため、業績に与える影響はありません。

皆生グランドホテルは、皆生温泉にて温泉旅館「皆生グランドホテル天水」と「華水亭」の運営を手掛け、山陰地区では最大規模を誇るなど高い知名度を有していました。

しかし、団体客の減少などから客数が減少すると、新型コロナウイルス感染症の影響も重なり業績が悪化したため、再建には信用および事業の両面での支援が必要と判断し今回の措置に至ったようです。

債権の取立不能または取立遅延のおそれに関するお知らせ:鳥取銀行

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