広島県福山市に本拠を置く弁当製造の「株式会社匠」は、2月28日付で事業を停止し事後処理を弁護士に一任、自己破産申請の準備に入ったことが明らかになりました。
2013年に設立の同社は、福山市や岡山県倉敷市を営業エリアとして、事業所や医療関連施設・高齢者施設向けに弁当を製造するほか、量販店向けに弁当や惣菜の製造も手掛けていました。
しかし、米価の高騰により食材費が月300万円以上増加するなど採算が悪化したことで、2024年11月には全顧客に対して値上げ交渉を行ったものの了解が得られず、資金繰りの行き詰まりから事業継続を断念し今回の措置に至ったようです。
負債総額は約3億円の見通しです。









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