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兵庫の洗浄機製造「ショウワ」が弁護士一任、負債16億円

兵庫の洗浄機製造「ショウワ」が弁護士一任、負債16億円

信用調査会社の東京経済によると、兵庫県尼崎市に本拠を置く洗浄機製造の「株式会社ショウワ」は、2月28日付で事業を停止し事後処理を弁護士に一任したことが明らかになりました。

2002年に工業用洗浄装置のメンテナンスを目的として「有限会社ワムコ・ショウワテクノ」の商号で設立の同社は、2006年に現商号へ改称すると、2007年には設計・組立部門を強化するとともに、機械加工部門を新設しました。

その後は、コンテナ洗浄機や部品洗浄機・食器洗浄機などの開発・製造を主力に事業を展開するほか、新型コロナウイルス感染症が拡大した2020年には不織布マスクの生産を開始し、2022年には完全無人化洗浄ラインの納入を開始するなど事業を拡大しました。

しかし、多額の設備投資が重くのし掛かるなか、各種コストの高騰による採算性の低下で赤字に陥るなど業績が悪化すると、マスク事業においても需要の落ち込みで不振が続くなど資金繰りが逼迫したため、これ以上の事業継続は困難と判断し今回の措置に至ったようです。

2024年4月期末時点の負債総額は約16億円です。

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