信用調査会社の東京経済によると、東京都中央区に本拠を置く食品卸の「健食株式会社」は、2月28日付で東京地方裁判所へ民事再生法の適用を申請したことが明らかになりました。
2010年に設立の同社は、食料品や飲料品・日用雑貨などの輸出入・販売を主力に事業を展開し、中国産あんこ・甘栗やベルギー産の冷凍フライドポテトなどを扱い、2022年3月期には70億円を超える売上を計上するなど事業を拡大していました。
しかし、その後は仕入価格をはじめとする各種コストの高騰で採算が悪化すると、取引先に対して資金の焦げ付きが発生したことで資金繰りが逼迫したため、自力での再建を断念し今回の措置に至ったようです。
負債総額は約10億円の見通しです。










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