不景気.com > 国内倒産 > 横浜の精密部品製造「山崎ダイカスト」が破産へ、負債29億円

横浜の精密部品製造「山崎ダイカスト」が破産へ、負債29億円

横浜の精密部品製造「山崎ダイカスト」が破産へ、負債29億円

信用調査会社の帝国データバンクによると、神奈川県横浜市に本拠を置く精密部品製造の「山崎ダイカスト株式会社」は、12月2日付で事業を停止し事後処理を弁護士に一任、自己破産申請の準備に入ったことが明らかになりました。

1965年に埼玉県戸田町で設立の同社は、1967年に横浜市へ移転すると、1972年に埼玉県の入間工場を、1976年には秋田県美郷町で秋田工場をそれぞれ開設しました。アルミニウム合金・亜鉛合金・マグネシウム合金を材料とする精密部品の製造・加工・組立や金型の設計・製作を手掛け、家電用部品や自動車用部品を主力に事業を展開していました。

しかし、家電用を中心に受注が落ち込むと、売上の減少から資金繰りが悪化したため、全事業を別会社に譲渡する一方、自らは自己破産を申請する決定に至ったようです。

負債総額は約29億5000万円の見通しで、グループの「ロード電子工業株式会社」(横浜市)にも同様の措置が取られました。

「国内倒産」の最新記事

関連記事

検索

最新記事

アクセスランキング