不景気.com > 国内倒産 > 青森の「珍田タクシー」に破産開始決定、負債2億円

青森の「珍田タクシー」に破産開始決定、負債2億円

青森の「珍田タクシー」に破産開始決定、負債2億円

青森県青森市に本拠を置くタクシー会社の「新興自動車株式会社 珍田タクシー」は、11月8日付で青森地方裁判所より破産手続の開始決定を受け倒産したことが明らかになりました。

1931年に創業した青森最古のタクシー会社「堤タクシー」を前身として、1952年に現商号で法人化した同社は、1957年に青森県内で初めて移動無線機を搭載するなど積極的に事業を展開し、現在の保有車輌は約50台・従業員数は約70名として営業していました。

しかし、競争激化や人口減少により客数が落ち込むと、新型コロナウイルス感染症の影響による売上の減少も重なり業績が悪化しました。その後も、高止まりする燃料費やドライバー不足による稼働率の低下で厳しい環境に陥るなか、資金繰りの行き詰まりから事業継続を断念し今回の措置に至ったようです。

信用調査会社の東京商工リサーチによると、負債総額は2億円台の見通しです。

「国内倒産」の最新記事

関連記事

検索

最新記事

アクセスランキング