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滋賀の建築業「みやび建設」に破産開始決定、負債54億円

滋賀の建築業「みやび建設」に破産開始決定、負債54億円

官報によると、滋賀県近江八幡市に本拠を置く建築業の「みやび建設株式会社」は、8月9日付で千葉地方裁判所松戸支部より破産手続の開始決定を受け倒産したことが明らかになりました。

1976年に創業、1996年に法人化した同社は、ハウスメーカーのフランチャイズとして戸建住宅の建築工事を主力に事業を展開するほか、医療施設の建築工事も手掛けるなど事業を拡大していました。

しかし、積極的な事業拡大に伴う借入金が経営の負担となるなか、2019年には現代表が創業者より全株式を譲受し経営権を取得すると、その後は東京に拠点を開設するなど再び事業拡大を進めたものの、新型コロナウイルス感染症の影響や建材・人件費の高騰などで業績が悪化し、本社不動産が差し押さえられるなど資金繰りが逼迫したため、事業継続を断念し事後処理を進めていました。

2022年8月期末時点の負債総額は約54億3500万円です。

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