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ANAPの事業再生ADR手続が成立、14億円の債務免除受ける

ANAPの事業再生ADR手続が成立、14億円の債務免除受ける

東証スタンダード上場のアパレルメーカー「ANAP」は、2023年8月30日付で事業再生実務家協会に申請していた事業再生ADR手続について、対象債権者から事業再生計画案への同意が得られたため、2024年7月31日付でADR手続が成立したと発表しました。

取引金融機関など6社から借入債務19億5000万円のうち約14億円の債務免除を受ける内容で、残債務の約5億5000万円については第三者割当増資により調達し充当する予定です。

1992年に設立の同社は、婦人服ブランドの「ANAP」を国内で約40店舗展開するなど事業を拡大したものの、競争激化や新型コロナウイルス感染症の影響により4期連続で営業赤字を計上し、2024年8月期第3四半期において16億9300万円の債務超過に陥ったため、資金繰りの改善が急務となっていました。

事業再生ADR手続の成立及び債務免除等の金融支援に関するお知らせ:ANAP

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