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大阪の老舗紳士服メーカー「大賀」が民事再生法、負債39億円

大阪の老舗紳士服メーカー「大賀」が民事再生法、負債39億円

大阪府枚方市に本拠を置く紳士服製造の「大賀株式会社」は、7月26日付で大阪地方裁判所へ民事再生法の適用を申請したことが明らかになりました。

1919年(大正8年)に「勝根又商店」の屋号で創業の同社は、全国の百貨店や専門店を主な取引先として、スーツやコートをはじめとする紳士服を中心に婦人服の製造も手掛けるなど事業を拡大していました。

しかし、その後は景気低迷による個人消費の落ち込みで売上の減少が続き、2000年代以降は慢性的な赤字に苦しむなど厳しい環境に陥りました。加えて、新型コロナウイルス感染症の影響による売上の大幅な減少で債務超過に陥ると、資金繰りの行き詰まりから自力での再建を断念し今回の措置に至ったようです。

負債総額は約39億2000万円の見通しです。なお、グループ会社で縫製を手掛ける「宮崎クロージング株式会社」にも同様の措置が取られました。

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