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大阪の紳士服企画卸「アイ・ティ・オージャパン」が弁護士一任

大阪の紳士服企画卸「アイ・ティ・オージャパン」が弁護士一任

大阪府大阪市に本拠を置く紳士服企画卸の「株式会社アイ・ティ・オージャパン」は、5月7日付で事業を停止し債務整理を弁護士に一任したことが明らかになりました。今後は私的整理を行う予定です。

1974年に設立の同社は、全国の百貨店や専門店を主な取引先として、紳士服の企画・輸入・卸を主力に事業を展開し、自社ブランドの「GEEGELLAN」「VAGIIE」「barassi MILANO」「B-BLACK」や輸入ブランドの「SWEET YEARS」を展開していました。

しかし、近年は競争激化で受注が減少したほか、直近では消費増税や暖冬の影響で売上が落ち込んでいました。また、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い取引先の百貨店や専門店が臨時休業を余儀なくされたことで、売上が急減し資金繰りが逼迫したため、事業継続を断念し今回の措置に至ったようです。

負債総額は約19億円の見通しです。

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