不景気.com > 国内倒産 > 滋賀の中古車売買「彦根相互HD」が破産申請へ、負債27億円

滋賀の中古車売買「彦根相互HD」が破産申請へ、負債27億円

滋賀の中古車売買「彦根相互HD」が破産申請へ、負債27億円

信用調査会社の帝国データバンクによると、滋賀県彦根市に本拠を置く中古車売買の「彦根相互ホールディングス株式会社」は、2月27日までに債務整理を弁護士に一任し、自己破産申請の準備に入ったことが明らかになりました。

2001年に設立の同社は、中古車オークションを活用した中古車の卸売りを主力に事業を展開するほか、中古車の買取りや小売り、事故車や故障車の鈑金・整備まで車関連の事業を手広く手掛けていました。

しかし、新型コロナウイルス感染症の影響による販売台数の急減で業績が悪化すると、その後の半導体不足に伴う中古車需要の急増時には、仕入れ・買取価格の高騰で採算が悪化しました。その間、金融機関からの借入金で凌いだものの、過去の不適切会計が明るみとなり信用が失墜したため、資金繰りの行き詰まりから事業継続を断念し今回の措置に至ったようです。

負債総額は約27億4000万円の見通しです。

「国内倒産」の最新記事

関連記事

検索

最新記事

アクセスランキング