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日医工が北米事業から撤退、多額減損で米加子会社を売却

日医工が北米事業から撤退、多額減損で米加子会社を売却

東証プライム上場の後発医薬品メーカー「日医工」は、注射剤をはじめとする後発医薬品の製造・販売を手掛ける子会社の「サージェント・ファーマシューティカルズ」(アメリカ・ワイオミング州)と「オメガ・ラボラトリーズ」(カナダ・ケベック州)を2月28日付で売却し、北米事業から撤退したことを明らかにしました。

北米事業における医薬品開発の計画見直しに伴い、のれん・固定資産・無形資産について約497億円の減損損失を計上したことに加え、事業再生ADR手続によりグループ事業の再構築を進めていることから今回の決定に至ったようです。

同社を巡っては、製品の自主回収に至った医薬品の不適切な品質管理に伴い、2021年3月に富山県から業務停止命令を受けるなど経営が悪化したため、2022年5月に事業再生ADR手続を申請しました。その後、12月に同手続が成立し、取引金融機関15社から557億円の債務免除を受けることが確定しています。

連結子会社の異動に関するお知らせ:日医工

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