7月31日付で事業を停止し事後処理を弁護士に一任したことを既報の物流業「株式会社グッドビリーヴ」(大阪府大阪市)は、8月15日付で大阪地方裁判所より破産手続の開始決定を受け倒産したことが明らかになりました。
2004年に設立の同社は、主に食品業界の企業を取引先として、物流に関わる受発注・保管・在庫管理・流通加工・輸配送などの全般を手掛け、西日本を中心に物流センター15拠点を構えるなど事業を拡大していました。
しかし、急激な事業拡大で資金需要が増えるなか、過去の粉飾決算が発覚したことで金融機関からの資金調達が困難になったほか、新型コロナウイルス感染症の影響による受注量の減少や、燃料価格の高騰をはじめとするコストの増加も重なり資金繰りが逼迫したため、事業継続を断念し事後処理を進めていました。
なお、グループで持株会社の「株式会社グッドビリーヴホールディングス」、運送業の「株式会社GBコールドライン」、派遣業の「株式会社ウィズキャリア」の3社にも同様の措置が取られ、4社合計の負債総額は約82億7200万円の見通しです。










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