大阪府大阪市に本拠を置く物流業の「エルエスエム株式会社」は、10月27日付で事業を停止し事後処理を弁護士に一任、自己破産申請の準備に入ったことが明らかになりました。
1988年に設立の同社は、物流システム・物流ソフトウェアの開発や物流請負を主力に事業を展開し、大阪本社のほか東京支店や千葉・富山の事業所、中国・上海に子会社を開設するなど事業を拡大していました。
しかし、積極的な事業拡大で資金需要が旺盛だったことに加え、人件費の高騰などから低採算が続いたことで業績が悪化すると、粉飾決算の疑いによる信用の失墜で資金調達が困難となったため、事業継続を断念し今回の措置に至ったようです。
なお、関連会社の「LSMインターナショナル」にも同様の措置が取られ、2社合計の負債総額は30億円を超える見通しです。









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