信用調査会社の帝国データバンクによると、大阪府大阪市に本拠を置く物流業の「株式会社グッドビリーヴ」は、7月31日付で事業を停止し事後処理を弁護士に一任、自己破産申請の準備に入ったことが明らかになりました。
2004年に設立の同社は、主に食品業界の企業を取引先として、物流に関わる受発注・保管・在庫管理・流通加工・輸配送などの全般を手掛け、西日本を中心に物流センター15拠点を構えるなど事業を拡大していました。
しかし、急激な事業拡大で資金需要が増えるなか、過去の粉飾決算が発覚したことで金融機関からの資金調達が困難になったほか、新型コロナウイルス感染症の影響による受注量の減少や、燃料価格の高騰をはじめとするコストの増加も重なり資金繰りが逼迫したため、事業継続を断念し今回の措置に至ったようです。
なお、グループで持株会社の「株式会社グッドビリーヴホールディングス」、運送業の「株式会社GBコールドライン」、派遣業の「株式会社ウィズキャリア」の3社にも同様の措置が取られ、4社合計の負債総額は約77億円の見通しです。










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