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広島の元書店「SH東雲堂」が特別清算、負債200億規模

広島の元書店「SH東雲堂」が特別清算、負債200億規模

広島県広島市に本拠を置く元・書店経営の「株式会社SH東雲堂」(旧商号:株式会社フタバ図書)は、5月27日付で広島地方裁判所より特別清算の開始決定を受けたことが明らかになりました。

1913年に創業の同社は、広島県・岡山県・山口県を中心にピーク期で60店舗以上を展開する書店チェーンで、新刊・古本・CD・DVDを扱うほか、ネットカフェやゲームセンターを運営するなど事業を拡大し、特に広島県では書店最大手として高い知名度を有していました。

しかし、2019年に過去の粉飾決算が明らかとなり信用が大きく毀損すると、営業継続を目的として新会社の「株式会社フタバ図書」を設立し2021年3月に事業を譲渡した一方、自らは清算目的会社として現商号に改称し事後処理を進めていました。

負債総額は、帝国データバンクによると約193億円、東京商工リサーチによると約200億円の見通しです。

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