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「亜細亜管財」が特別清算申請、傘下に破産した「ファーストキャビン」

「亜細亜管財」が特別清算申請、傘下に破産した「ファーストキャビン」

東京都千代田区紀尾井町に本拠を置く持株会社の「株式会社亜細亜管財」(旧商号:株式会社プランテックアソシエイツ)は、2021年11月24日付で東京地方裁判所へ特別清算を申請したことが明らかになりました。

2005年に設立の同社は、著名建築家・大江匡氏の建築設計事務所「株式会社プランテック総合計画事務所」や、カプセルホテルの「ファーストキャビン」を運営していた「株式会社ファーストキャビン」をはじめとする企業グループの持株会社で、主にグループの経営コンサルティングや管理業務などを手掛けていました。

しかし、グループの中心だった大江氏が2020年1月に死去したほか、新型コロナウイルス感染症の影響による業績の悪化でグループ会社のファーストキャビンが4月に破産手続の開始決定を受けるなど厳しい環境に陥りました。

そのため、事業継続を目的として新会社の「株式会社プランテック」を設立し、2021年6月1日付で事業を承継した一方、自らは清算目的会社として現商号へ改称し事後処理を進めていました。

2021年3月期末時点の負債総額は約50億円の見通しです。

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