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山梨・石和の旅館「西銀座食品」が特別清算、負債10億円

山梨・石和の旅館「西銀座食品」が特別清算、負債10億円

信用調査会社の帝国データバンクによると、山梨県笛吹市に本拠を置く元・温泉旅館経営の「西銀座食品株式会社」(旧商号:八晴商事株式会社)は、1月17日付で東京地方裁判所より特別清算の開始決定を受けたことが明らかになりました。

1963年に設立の同社は、山梨・石和温泉郷にて客室数約50室の温泉旅館「ホテル八田」の経営を手掛け、同施設は100%源泉掛け流しの温泉と、赤ワインエキスを入れたワイン風呂が人気となっていました。

しかし、個人消費の落ち込みやレジャーの多様化で客足が減少すると、多額の借入金が資金繰りを逼迫したため、営業継続を目的として新会社「ホテル八田株式会社」を設立し、会社分割により事業を譲渡した一方、自らは現商号に改称し事後処理を進めていました。

2017年12月末時点の負債総額は約10億円の見込みで、「ホテル八田」は新会社により営業が継続されています。

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