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浜松の水産仲卸「海商」が民事再生法申請、負債16億円

浜松の水産仲卸「海商」が民事再生法申請、負債16億円

官報によると、静岡県浜松市に本拠を置く水産仲卸の「株式会社海商」は、2月26日付で静岡地方裁判所浜松支部へ民事再生法の適用を申請し、3月5日付で同地裁より再生手続開始決定を受けたことが明らかになりました。

1979年に設立の同社は、浜松市中央卸売市場でマグロをはじめとする水産品の仲卸を主力に事業を展開するほか、水産品の加工や「まぐろの海商」などの屋号で飲食店の経営を手掛けていました。また、東京に営業所を構えるほか、韓国・フィリピンに現地法人を設立するなど事業を拡大していました。

しかし、積極的な事業拡大が裏目となり資金繰りが逼迫するなか、新型コロナウイルス感染症の影響により飲食店向けの受注が減少したため、支えきれず自力での再建を断念し今回の措置に至ったようです。

負債総額は約16億7000万円の見通しです。

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