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ラオックスの20年12月期は166億円の赤字継続、観光客急減

ラオックスの20年12月期は166億円の赤字継続、観光客急減

東証2部上場で免税店大手の「ラオックス」は、2020年12月期決算短信を発表し、当期純損益が166億4100万円の赤字に陥ったことを明らかにしました。

2020年12月期通期連結業績:ラオックス

売上高営業損益純損益
20年12月期 829億8800万円 △33億5900万円 △166億4100万円
前期実績 1295億2000万円 △31億300万円 △78億7200万円
次期予想 950億円 2億円 1億円

新型コロナウイルスの感染拡大に伴う入国制限などの措置により、中国をはじめとする訪日外国人観光客が入国できない状況が続いているほか、今後の制限緩和や観光客数の回復にも時間を要するなど事業環境が悪化しています。

加えて、九州・沖縄エリアからの撤退を含む全店舗半数の閉店を決定したほか、2020年に2度の希望退職者を募集するなど構造改善費用が重しとなり、営業損益・純損益ともに赤字継続となりました。

2020年12月期決算短信:ラオックス

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