東証1部上場の「日本たばこ産業」(JT)は、希望退職者の募集や工場の閉鎖をはじめとする合理化策の実施を発表しました。
国内たばこ市場の縮小に伴い、たばこ製造のJT九州工場(福岡県筑紫野市)と、フィルター製造の子会社「日本フィルター工業」の田川工場(福岡県田川市)を2022年3月末をもって閉鎖する予定です。
人員削減では、2022年3月末を退職日として、JTの社員を対象に1000名規模の希望退職者募集などを実施するほか、シニア社員(定年後再雇用契約社員・パートタイマー)を対象に150名規模の希望退職者募集を実施します。
また、フィールドパートナー(営業活動補佐業務のパートタイマー)を対象に1600名規模の退職勧奨を実施するほか、閉鎖する2工場においても退職勧奨などを実施する方針です。
日本市場を含むたばこ事業の本社機能について、海外たばこ事業の本社機能を有するジュネーブ(スイス)の拠点に統合するための措置で、これら施策に伴う費用として約370億円を見込みます。








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