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格安航空「エアアジア・ジャパン」に破産決定、負債217億円

格安航空「エアアジア・ジャパン」に破産決定、負債217億円

愛知県常滑市に本拠を置く格安航空会社の「エアアジア・ジャパン株式会社」は、11月17日付で東京地方裁判所より破産手続の開始決定を受け倒産したことが明らかになりました。

同社は、マレーシアの格安航空会社「エアアジア」を中核として、「楽天」や「ノエビアホールディングス」「アルペン」などの出資により2014年に設立されました。路線は中部国際空港(愛知県常滑市)と札幌・仙台・台北(台湾)の各都市を結ぶ3路線を運航するほか、今年に入り福岡線を就航し、中部国際空港をハブ空港として全4路線を運航していました。

しかし、設立から赤字が続いたことに加え、新型コロナウイルス感染症の影響による航空需要の急激な落ち込みで今年4月に全便を運休し、その後は8月に福岡線を就航したものの、10月には再び全便を運休していました。そのため、10月5日には事業の廃止を決定し、国土交通省に対して12月5日をもって全路線を廃止する届出を行っていました。

負債総額は約217億円の見通しです。

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