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「青森国際ホテル」運営会社が自己破産申請、負債16億円

「青森国際ホテル」運営会社が自己破産申請、負債16億円

青森県青森市に本拠を置くホテル運営の「株式会社国際ホテル」は、5月25日付で青森地方裁判所へ自己破産を申請し倒産したことが明らかになりました。

前身企業から事業を引き継ぐかたちで2011年に設立の同社は、青森駅から徒歩5分の位置にある「青森国際ホテル」の運営を手掛けていました。同ホテルは客室数67室の観光ホテルで、チャペルや大規模な宴会場・レストランを併設し、結婚式や宴会にも利用されていました。

しかし、少子化の影響などで結婚式の需要が落ち込むと、周辺ビジネスホテルとの競争激化も重なり業績が悪化していました。加えて、新型コロナウイルスの感染拡大により、4月21日から全館休業を余儀なくされたことで資金繰りが行き詰まり、事業継続を断念し今回の措置に至ったようです。

負債総額は約16億円の見通しです。なお、5月20日付でホテルの土地・建物が別会社に譲渡されており、今後は新たな経営者の下で営業再開を目指す見込みです。

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