青森県青森市に本拠を置くホテル運営の「株式会社国際ホテル」は、5月25日付で青森地方裁判所へ自己破産を申請し倒産したことが明らかになりました。
前身企業から事業を引き継ぐかたちで2011年に設立の同社は、青森駅から徒歩5分の位置にある「青森国際ホテル」の運営を手掛けていました。同ホテルは客室数67室の観光ホテルで、チャペルや大規模な宴会場・レストランを併設し、結婚式や宴会にも利用されていました。
しかし、少子化の影響などで結婚式の需要が落ち込むと、周辺ビジネスホテルとの競争激化も重なり業績が悪化していました。加えて、新型コロナウイルスの感染拡大により、4月21日から全館休業を余儀なくされたことで資金繰りが行き詰まり、事業継続を断念し今回の措置に至ったようです。
負債総額は約16億円の見通しです。なお、5月20日付でホテルの土地・建物が別会社に譲渡されており、今後は新たな経営者の下で営業再開を目指す見込みです。









週刊不景気ニュース7/19、上場企業が更生法を申請される
ストリームが債権取立不能、子会社取引先が事業継続断念で
大石産業が子会社「FUSIONS TRADING MALAYSIA」を解散
東京の建築業「アエラホーム」が民事再生法申請、負債61億円
サイバーステップの26年5月期は34億円の赤字、のれん減損で
パピレスが子会社「JadeComiX」を解散、セガサミーと合弁
沖電気がセカンドキャリア支援措置で人員削減へ、人数定めず
出前館の26年8月期は78億円の最終赤字へ、売上減で
昭和ホールディングスを監理銘柄指定、内部管理体制不備で
埼玉の運送業「東日本流通」が民事再生法申請、負債40億円
札幌の「コスモ脳神経外科」に破産開始決定、負債1億円
東京の古物売買「MAKE VALUE」が民事再生法、負債44億円
新潟の各種機械製造「メークス」に破産決定、負債3.9億円
北海道の「かわにしの丘しずお農場」が特別清算、負債25億円
エスポアを監理銘柄(審査中)に追加指定、債務超過で
高知銀行が債権取立不能のおそれ、取引先「朝日技研」破産で
宮崎の食酢製造「石川工業」に破産開始決定、1928年創業
ジャパンディスプレイが香港子会社「JDI香港」を解散
群馬・前橋の老舗自転車店「タキザワ」が破産、負債4.2億円
大阪のクレカ決済代行「全東信」に破産決定、負債1151億円