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愛媛・松山の水産品加工「楠田商店」に破産決定、負債4億円

愛媛・松山の水産品加工「楠田商店」に破産決定、負債4億円

愛媛県松山市に本拠を置く水産品加工の「株式会社楠田商店」は、5月21日付で松山地方裁判所より破産手続の開始決定を受け倒産したことが明らかになりました。

1987年に創業、1995年に法人化した同社は、松山市水産市場で水揚げされる天然魚のほか養殖魚の真空加工を主力に事業を展開し、大手量販店や各地の水産市場・地元スーパーなどを取引先として、タイ・ハマチ・ヒラメ・カンパチ・スズキ・アジなど取り扱い、ピーク期とみられる2007年8月期には約8億6000万円の売上を計上するなど事業を拡大しました。

しかし、競争激化や魚価の高騰などで業績が悪化すると、その後は人手不足も重なり厳しい環境が続いたため、これ以上の事業継続は困難と判断し今回の措置に至ったようです。

負債総額は約4億円の見通しです。

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