アメリカの電気自動車メーカーの「テスラ」は、世界の全ての販売店を閉鎖し、インターネット販売に特化すると発表しました。
今後の主力車種と位置付ける中型セダンの「モデル3」の低価格化が課題となっており、2018年6月以降に約7000名の人員削減を実施するなどコスト削減を進めているものの、さらなるコスト削減が必要と判断し今回の決定に至ったようです。
この施策に伴い、全車種を約6%値下げするのに匹敵するコスト削減効果が期待でき、多くのバックオーダーを抱えるモデル3の低価格版(3万5000ドル=約385万円)の量産化に弾みをつける算段です。
また、販売手法をインターネットに限定するのに伴い、購入から7日以内もしくは走行距離1000マイル(約1600km)以内の場合は全額返金に対応する予定です。
$35,000 Tesla Model 3 Available Now | Tesla
2019年3月11日追記:
同社は、2月28日付で公表した全販売店の閉鎖およびインターネット販売に特化するとした方針を見直し、約半数の店舗閉鎖にとどめると発表しました。一方で、低価格版の「モデル3」(3万5000ドル)の販売を実現するために、その原資として他モデルの販売価格を平均で約3%値上げすることも併せて発表しました。








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