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KTCが中国の生産工場を閉鎖、コスト上昇で採算悪化

KTCが中国の生産工場を閉鎖、コスト上昇で採算悪化

東証2部上場の工具メーカー「京都機械工具」(KTC)は、9月25日付で中国・福建省の生産子会社「福清京達師工具」での操業を停止し、解散および清算手続を開始すると発表しました。

1995年に設立の福清京達師工具は、KTCが75%・香港企業が25%を出資するKTCの連結子会社で、自動車および各種産業向け作業工具の製造を主力に事業を展開していました。

しかし、設立から23年が経過し設備の老朽化が進んでいることに加え、中国における生産コストの上昇で採算が悪化しているため、今後の収益確保は困難と判断し操業停止の決定に至ったようです。

今後は、久御山工場(京都府久御山町)および生産子会社「北陸ケーティシーツール」(石川県羽咋市)の国内2拠点を中心に生産活動を行う方針です。

連結子会社(工具事業の中国の生産子会社)の操業停止に関するお知らせ:KTC

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