愛媛県松前町に本拠を置く弁当製造の「有限会社鈴木弁当店」は、4月2日付で事業を停止し、事後処理を弁護士に一任したことが明らかになりました。
料亭を前身として、1938年より松山駅にて駅弁の販売を開始すると、1960年に発売した「醤油めし」(醤油の炊き込みご飯に鶏肉などのおかずを乗せた弁当)が人気となり、その後は松山名物の駅弁として長きにわたり親しまれていました。
しかし、近年は駅利用者の減少や、コンビニエンスストアとの競争激化で売上が減少すると、過去の設備投資などに伴う借入金が資金繰りを逼迫したため、これ以上の事業継続は困難と判断し今回の措置に至ったようです。
負債総額は約7000万円の見通しです。









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