高知新聞(電子版)によると、高知県いの町に本拠を置く日本酒製造の「高知酒造株式会社」は、高知地方裁判所へ民事再生法の適用を申請したことが明らかになりました。
1944年に設立の同社は、代表銘柄の「瀧嵐」(たきあらし)が人気の酒蔵で、そのほかにも日本酒の「仁淀川」や、高知の果物を使ったリキュール類の製造・販売を手掛けていました。
しかし、若者の酒離れをはじめとする日本酒の需要減や、ビール・ワインなど他の酒類との販売競争の激化で、近年は売上が減少するなど業績が悪化しているため、自力での再建を断念し今回の措置に至ったようです。
負債総額は約3億5000万円の見通しで、今後はスポンサー企業の支援により再建を目指すとのことです。








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