東証1部上場で非鉄金属製錬や先端材料製造の「住友金属鉱山」は、特殊合金鋳造品の製造・販売を手掛ける100%出資子会社「太平金属工業」(神奈川県大和市)の事業から撤退すると発表しました。
1940年に設立の太平金属工業は、特殊合金鋳造品の設計・製造・組立・販売を手掛けているものの、景気低迷以降、プラント建設などの設備投資が減少したことで、受注量・金額ともに大きく減少したほか、安価な海外品との競争激化により採算が悪化しているため、事業継続は困難と判断し今回の決定に至ったようです。
今後は、2018年6月末をめどに事業から撤退し、その後は設備の撤去工事を行い、2019年度中に解散を決議する予定です。なお、この事業撤退に伴い約30億円の損失を見込むとのことです。









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