アメリカのカリフォルニア州に本拠を置くアパレルメーカーの「クイックシルバー」(Quiksilver)は、9月9日付でデラウェア州連邦破産裁判所へ破産法第11章(日本の民事再生法に相当)を申請したことが明らかになりました。
1969年にオーストラリアにて創業の同社は、サーフィン用のショートパンツ「ボードショーツ」の製造・販売から事業を開始し、その後はサーフウェアやスノーボードウェア・カジュアルウェアの製造・販売に事業を拡大したほか、女性向けブランドの「ロキシー」(Roxy)やスケートボードシューズブランドの「DC Shoes」を手掛け、日本国内をはじめ世界各地で店舗を展開するなど世界規模の知名度を有していました。
しかし、景気低迷による個人消費の落ち込みに加え、ファストファッションなど低価格衣料品の台頭で売上が減少すると、赤字が拡大するなど単独での生き残りは困難と判断し今回の措置に至ったようです。
負債総額は約8億2600万ドル(約995億円)です。
Quiksilver Launches Pre-Arranged Chapter 11 Restructuring - Quiksilver Inc










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