東証1部上場で福井県福井市に本拠を置く化学薬品商社「江守グループホールディングス株式会社」は、4月30日付で東京地方裁判所へ民事再生法の適用を申請したと発表しました。
1906年(明治39年)に「江守薬店」として創業の同社は、薬品の卸売りを主力に事業を展開し、1994年に株式を店頭公開、2005年には東証2部へ上場を果たしたほか、中国をはじめアジア地域にて積極的な事業拡大を見せていました。
しかし、中国の大口取引先における売掛金の回収遅延を要因として2015年3月期第3四半期末時点で約234億円の債務超過に陥るなど業績が悪化したため、資金繰りを改善するためにはスポンサー支援による民事再生手続きが必要と判断し今回の措置に至ったようです。
負債総額は約711億円で、4月30日から5月30日まで整理銘柄に指定された後に上場廃止となります。
当社の民事再生手続開始申立て:江守グループホールディングス
上場廃止等の決定 江守グループホールディングス | 日本取引所グループ









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