官報によると、東京都中央区日本橋本町に本拠を置く建設機器リースの「株式会社エム・シー・エル・コーポレーション」は、2014年12月26日付で東京地方裁判所より特別清算の開始決定を受けたことが明らかになりました。
1997年に設立の同社は、建設機器の開発およびリースを主力に事業を展開し、特に土木工事に用いられるミクロ工法やベル工法向け機器を多数保有するほか、関連する特許権や特許使用権を有するなど業績は好調に推移していました。
しかし、景気低迷による公共工事の縮減などで受注が減少すると、資金繰りの行き詰まりから単独での事業継続を断念し、2012年10月には当該事業を出資元でもあった「真柄建設」(石川県金沢市)へ譲渡した一方、自らは清算目的会社として事後処理を進めていました。
東京商工リサーチによると、負債総額は約4億5000万円の見通しです。








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