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容器製造の「和田工業」が民事再生手続へ移行、破産から一転

容器製造の「和田工業」が民事再生手続へ移行、破産から一転

2月12日付で東京地方裁判所より破産手続の開始決定を受けていた東京都墨田区に本拠を置く容器メーカーの「和田工業株式会社」は、5月7日付で東京地方裁判所へ民事再生法の適用を申請したことが明らかになりました。

1932年に「和田ライト工業所」として創業の同社は、化粧品用プラスチック容器の製造を主力に事業を展開し、佐野工場(栃木県)や釜石工場(岩手県)を開設するなど化粧品容器の老舗メーカーとして高い評価を得ていました。

しかし、競争激化による受注の落ち込みや設備投資に伴う借入金で資金繰りが逼迫したため、今年2月には自己破産を申請し同日付で破産手続の開始決定を受けていたものの、その後も管財人の下で生産を継続する傍ら、仕入先からの協力などもあり事業継続のめどが立ったことから、一転して民事再生手続への移行となったようです。

負債総額は約31億円の見通しです。

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